
砂展示企画
2026年5月5日東京ビックサイト【SUPER COMIC CITY 33-day1-】メルストぱらだいすにて現時点27種類の砂を展示予定です。

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砂と土は何が違うの?
砂
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指先でつまむとサラサラと流れる
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乾いていると固まりにくい
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水をかけるとすぐに吸い込み、ぬかるみにくい
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主に鉱物粒子
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生物の痕跡はほぼなし
土
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湿ると固まりやすい(団子状になる)
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粘土質が多く、水を保持してぬかるむ
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色が黒い場合は有機物が豊富
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鉱物粒子の他にも、有機物、水、空気が含まれる
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微生物、ミミズ、植物の根などの生物の痕跡が含まれることが多い
02
乾いた土は砂といえるか?
結論 乾いた土≠砂
粒の大きさや成分が砂と土では異なります。土が乾いても「乾いた土」であり、砂ではありません。
砂展示企画では一部砂のように見える土の展示もございます。



03
砂の種類
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黄河の黄砂
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ゴビ砂漠の砂
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サハラ砂漠の砂
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鹿児島の火山灰
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シラス
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北海道泥炭
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関東ローム
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黒土
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星の砂
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サンゴの砂
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砂鉄
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天竜川流域の砂
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木曽川流域の砂
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バンカー砂
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消火砂
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石垣島の砂
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沖縄の砂
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白サンゴ赤サンゴ混合の砂(沖縄)
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パラオの砂
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セメント
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活性炭
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ゼオライト
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ガラスサンド
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甲賀の砂
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オーストラリア東海岸産の砂
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鋳金用の砂
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マチエールに使う砂
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それぞれの砂、土の特徴
黄河の黄土
黄土高原由来の細かい黄色の砂。
粒子が非常に細かく、風で簡単に舞い上がる。
ゴビ砂漠の砂
岩石が風化してできた砂や礫が中心。
色は灰色や茶褐色で、やや暗いトーン。
サハラ砂漠の砂
石英を多く含み、酸化鉄による赤色やオレンジ色が目立つ。
太陽光で輝き、明るい黄褐色〜赤色に見える。
鹿児島の火山灰
活火山が集中している地域特有の火山堆積物。
非常に細かい・軽い・舞い上がりやすい。
黒灰色、火山ガラスや鉱物が主体。
シラス
火砕流由来の堆積物。
(火砕流:火山噴火によって発生する、極めて高温・高速の火山性ガスと火山噴出物の混合流)
白〜灰白色、非常に軽くて水をよく通すが非常に崩れやすい。
農業・産業に使用することがある一方で、大雨の崖崩れといった災害リスクが非常に高い。
北海道泥炭
日本全国の泥炭地の約8割が北海道に集中している。
泥炭は、湿地で植物が完全に分解されずに堆積した有機物が主体の土壌。
堆積が進み、長い年月をかけて圧縮されると石炭へ変化します。
関東ローム
関東地方一帯を覆っている、火山灰が長い年月(約10万年前〜1万年前)をかけて堆積・風化してできた赤褐色の火山灰土。
通気性・排水性がよく、農業に適する。
乾燥時に強度が高いが、水分を含むと崩れやすい。
黒土
有機物や火山灰が多く含まれ、黒色〜黒褐色に見える土壌。
日本の国土の約16%前後が黒土に分類される。
保水性と通気性のバランスがよく、多くの作物がよく育つ。
星の砂
かつて生きた微生物の殻。
沖縄など限られた地域でしか見られない貴重な砂。
サンゴの砂
サンゴや貝殻などが波で砕かれてできた、白色の生物由来の砂。
光を反射しやすく、日光を受けると真っ白に輝く。
天竜川流域の砂
花崗岩由来の石英や長石が多く含まれ、明るい色の砂。
(花崗岩:地殻の深い場所でマグマがゆっくりと冷えて固まることでできた火成岩)
木曽川流域の砂
火山性の砂が多いため黒っぽい色合いになりやすい。
バンカー砂
ゴルフ場のバンカー専用に選定された砂。
主に花崗岩や石英を砕いた白っぽい砂が使われ、適度な粗さ・角張り・排水性が重要。
消火砂
水が使えない場面(電気火災など)で火を消すための砂。
粒は2〜3mm程度の乾燥砂で珪砂や川砂などの燃えない素材を使用する。
石垣島の砂と沖縄本島の砂
◉石垣島
・全体的に「白」を基調
・サンゴ由来の砂が圧倒的に多い
◉沖縄本島
・白砂だけではなく、オレンジ系、黄土系、茶色系など多様性が高い
・サンゴ+陸地由来の土、岩成分が多め
白サンゴ赤サンゴ混合の砂
白と赤のサンゴが同時に多く堆積する環境が限られるため、かなり希少な砂。特に赤サンゴ由来の砂は量が少ないので、混ざっているだけで見栄えが特別。
パラオの砂
世界でも特に白さときめ細かさが際立つ砂として有名。粒が均一でパウダーのように細かい。
セメント
水と混ぜると化学反応が起きて固まる材料。乾いて固まるのではなく、水と結合して固まる。アルカリ性が強い。
活性炭
超多孔質の黒い吸着材。
ニオイ、毒、汚れを閉じ込めて浄化するスーパーマテリアル。
ゼオライト
イオンを吸着して水や土を浄化する鉱物。アンモニアに強い。園芸、水質、消臭に万能。
ガラスサンド
カラフルで透明感にある、安全に加工された人工ガラスの砂。
光を反射してキラキラし、水質に影響が少なく、用途が広い。
甲賀の砂
高純度の白っぽい珪砂。
粒の形が均一で品質が安定。
耐熱、ろ過、陶芸、園芸まで万能の高品質砂。
オーストラリア東海岸の砂
透明感のある白さと細かい石英砂が特徴。粒が非常に細かく、均一。
沖縄の砂やパラオの砂とは成分が違う。
鋳金用の砂
1500℃以上の高温に耐え、形を精密に保ち、ガスを適切に抜く特別な耐火砂。種類によって細かさ、耐火力、仕上がりが大きく変わる。
マチエールに使う砂
粒径と素材によって質感をコントロールできる絵肌作りの素材。
絵の具やメディウムと混ざりやすく、自然でマットな表情が生まれる。




